インプラントについて、治療法や特徴を説明します。
インプラントを受ける場合の注意点も解説します。
スポンサードリンク
大切な歯を何らかの理由で失ってしまった時、人工歯根を埋め込み修復する新しい治療法インプラント。 自分の歯と同じように噛むことができ、現在世界で注目されている治療法ですがインプラントの始まりというのはどんなものだったのでしょうか。
ウサギの体内にチタン製の生体顕微鏡用の器具を埋め込む作業をしていました。 この幸運とも言える偶然の出来事が、チタン製インプラントの始まりであると言えます。
ブローネマルク博士はその後13年間、さまざまな基礎実験や動物実験を歯科治療への応用法を探っていきました。 チタンがある一定の条件で骨に埋入された時、骨の拒否反応は起こらず、強い結合が生まれることを明らかにしたのです。博士はこれをオッセオインテグレーション(骨結合)と命名しました。 臨床応用をスタートし、現在のインプラントの基盤となったわけです。
最初にインプラント治療を受けた30代の男性のインプラントは、今も問題も機能していると言われています。 1998年、ブローネマルク教授はチタン製インプラントの実績によって、スウェーデン政府からグランドプライズ賞を授与されました。 チタンと骨との結合は科学的に正しいと認知されるようになったのです。